入塾資料
はじめに
はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。
スクロールバーを見て資料の長さ(量)に驚いたかもしれません。
(言いたいことは)短く、動画もショートの時代に逆行しているのかもしれませんが、知りたい・興味がある方が知りたい情報が少なすぎたら私がその立場だったら不安になります。
この資料は、1本の映画のように順番にじっくり最後までご覧ください。長くなった理由も、きっとお分かりいただけると思います。
それでは
大事なお子様のことを思いながら、読み進めてみてくださいね。
坪内 康将(塾長/ボドゲ先生)
塾屋&ボードゲーム教室1098代表
日本ボードゲーム教育協会理事
当教室の理念
「変える人」「変わる人」
自分自身を「変えられる人」
周りや状況を「変えられる人」
当教室自身もChangerとなって
目の前の生徒だけでなく
地域や日本の教育現場を
変えられる存在を目指します
最終目標
ナントカする
チカラ
認知能力
の向上
非認知能力
の向上
認知能力と非認知能力
非認知能力から認知能力へ発達する
認知能力から非認知能力へは発達しない
記憶力
処理速度
読み
認知能力
数値化できる知的能力
計算
書き
問題解決力
やりぬく力
主体性
非認知能力
認知能力で測れない力
自己肯定感
想像力
自制心
好奇心
レジリエンス
メタ認知
コミュニケーション力
目的別指導
多様性の時代、お子さまそれぞれの現在地も目的も異なります
お子様の現状をふまえつつ、本人またはご家族の目的を明確にして「その目的を達成できる学び方」を提案します
小学生でも…
・公立中高一貫校に行かせたい
・中学で上位で勉強に困らないようにしたい
・苦手で勉強が嫌にならないようしたい
・学校の授業が分かるようになりたい
中高生でも…
・提出物をコツコツできるようになりたい
・平均点は取れるようになりたい
・推薦で進学したい
・一般入試で進学したい
・学年上位を取りたい
多様な実績
指導生徒数
人以上
年中〜高校3年生まで!
学習塾2007年〜
ボードゲーム教室2022年〜
自習室2015年〜
難関校進学率
80%
以上
受験に強い!
国公立大学受験 合格率80%
県内上位の高校受験※ 合格率85%
※岡崎・刈谷・刈谷北・豊田西のみの合格率
【速報】公立中高一貫校「刈谷中」初年度合格者輩出
学年1ケタ順位
延べ100名以上
定期テストの総合順位で算出
塾屋は「勉強全体を伸ばす」指導!
こんな実績もあります
入塾資料
塾屋
コースの紹介
レギュラーコース
小4〜小6 小学生クラス
中1〜中3 中学生クラス
※公立一貫校生(刈谷中・豊田西中)も対応
授業
授業
演習
演習
自習
自習
個別コース
小4〜高3
マンツーマン
マンツーマン
塾屋
レギュラーコース
レギュラーコースの授業とは?
レギュラーコースの授業とは?
1:勉強方法の授業(前半)
例:分からないときの解決法、勉強計画の立て方、主体的に学ぶとは?など
2:各自の活動選択(後半)
それぞれが「今の全教科の進度」「演習計画」などを考えて
(1)質問をする
「上から2けたの四捨五入が分からない」
「円錐の表面積が分からない」
「(学校)ワークのP120の③が分からない」
「文章題の点の移動の問題の区別がつかない」
など、小学生は算数、中学生は全教科で質問したい内容を選びます
⇨希望者のみ授業を行います
(2)演習の勉強⇨テストを受ける
その子の目的(例:平均点狙い、上位狙い)に合わせた年間演習計画から
演習のテストを受けます
(3)自習をする
演習のための勉強、単元ごと分からない場合の動画視聴などを行います
(4)サポートをする(受ける) ※条件付き
小学生、中学生ともに「オートノミー」で「TOKK*、公立一貫校」目的の生徒
が質問内容の一部を代わりにサポートします
⭕️教えることで学びを深める
⭕️伝える工夫でプレゼン能力の向上
⭕️過去の単元の復習(受験対策に繋がる)
*TOKK…地元進学校上位4校(岡崎0、刈谷K、刈谷北K、豊田西T)の頭文字をとった略称
レギュラーコース授業のQ&A
レギュラーコース授業のQ&A
Q1:塾長は何をしているの?
A1:勉強方法の授業⇨質問(1日平均2〜4つ)の授業⇨自習管理(指導)、演習のテストの採点
Q2:レギュラー授業の振替は?
A2:他の曜日の授業を予約アカウントからメニュー⇨「振替参加枠」で振替可能です(振替可能人数の枠の上限があります)
Q3:オートノミーとは?
A3:当塾の定める「自律学習が行える生徒の条件」をクリアした生徒のことです。現状の成績に関わらず、その目的を達成するための学習を自立さらに自律して行うことができることを認定しています
Q4:ボードゲームはやらないの?
A4:学校の進まない3月8月を「学習ボードゲーム強化月間」と定めて、教科の学習に強化に直接つながる学習ボードゲームを毎週、全力で取り組んでもらいます
演習授業
演習授業
回数無制限 90分1セットで週何コマでも受講可能
<流れ>
1:日程予約
予約アカウントにて、曜日・時間帯を選ぶ
2:座席の決定
3:準備
・勉強計画、演習の確認テスト計画をスタッフに伝える
4:実行
・勉強の質問や相談はスタッフが答えます
・確認テストを受ける
自習
オートノミーになった生徒は、教室が空いている時間帯であれば、好きな時間・回数、自習が可能です(予約不要)
「オートノミーじゃない人は自習しちゃダメなの?」
↓
「塾でたくさん自習に来ていても勉強が進まない生徒もいます。また、自習(自由)の名のもと、休憩ばかりしている生徒もいました。そこで、自習をして「勉強」時間になっているかどうかを認定して、認定された生徒のみ自習を許可します」
(オートノミーになるまでは、自習ではなくレギュラー授業、演習授業に出席してください)
自習できるような勉強に対する能力・態度を身につけ、誰かの監視・管理がない状態でも継続できる・・・こうなって初めて「自習=勉強時間、身になる時間」になります
オートノミーとは
下記の「オートノミーチェック表」をもとに認定された、
自律した自己学習が可能な児童・生徒のことです。
塾屋
個別コース
毎週固定の日時で塾長のマンツーマン授業を行います
学習指導のプロ講師の塾長の継続的な指導を受けられる特別コースです
なお、高校生の学習面の指導は個別コースのみ
①週1コマ60分コース
②週2コマ120分コース
主な利用例
⭕️授業目的
・苦手教科の指導を受ける(1教科固定)
・その週で分からないところや単元を教えてもらう
・進学塾との併用(支援)
⭕️相談目的
・勉強計画の相談やアドバイスを受ける
⭕️管理目的
・学校のワーク提出のチェックと管理、ペース管理
⭕️オートノミー
・オートノミーになった生徒が自分主導となって毎回の指導内容を考える
⭕️ボードゲームでの療育
・発達障がいやグレーゾーンのお子様にボードゲームを用いた療育
マンツーマン授業で、生徒それぞれに合った勉強法を見つけ出し、苦手の克服や得意をさらに伸ばすことをサポートします!
塾屋
オプション&講座
模擬
試験
模擬
試験
苦手
講習
苦手
講習
自習
コース
自習
コース
通知表
対策
通知表
対策
臨時
懇談会
臨時
懇談会
多様性の時代、当教室が標準的に提供する授業・システム以外はすべてオプション(別途料金)で、真に必要とされる方にだけ提供していく方針をとっています
⭕️自習のみ利用=自習コース 8,800円/月
教室を自習室として開いている時間に無制限で利用できます
自習のみのため、指導はありません
※オートノミー認定がない生徒が自習したい場合でも利用できます
⭕️苦手講習
60分の個別指導をイレギュラーで受けることができます 4,000円/回
⭕️休日フリー
テスト前の日曜日など、決まった時間内で自由に自習や演習が行えます 4,000円/日
⭕️通知表対策講座
お子様の通知表を持参して親子で通知表の仕組みを理解して次学年での目標達成や確実な向上につなげる講座です 4,000円/回
⭕️模擬試験
小6の公立一貫校模試、中3の愛知全県模試などを外部受験します (模試による)
⭕️臨時懇談会
年3回の懇談会以外のタイミングで懇談会を行います 4,000円/45分まで
(進路相談や、きょうだいの入塾前懇談会など)
その他のオプションは随時ご紹介します
塾屋
時間割
日曜日・月曜日は基本的にお休みです。
塾屋
費用体系
全コース共通
入塾準備金:11,000円
年間教材費:13,200円
毎年4月分にてお支払い
レギュラーコース
レギュラー週1+演習
月額11,000円
※オートノミー割
オートノミー認定者は4,400円引
=月額6,600円
通い放題コース
レギュラー週3まで+演習
月額22,000円
レギュラーコース
レギュラー週1+演習月額26,400円
※オートノミー割
オートノミー認定者は4,400円引
=月額22,000円
通い放題コース
レギュラー週3まで+演習
月額48,000円
個別コース
週1コマ
月額18,000円(週60分)
週2コマ
月額35,000円(週120分)
オプション
自習室コース
月額8,800円
入塾資料
対話力
コミュニケーション
リーダーシップ
傾聴力
論理的思考力
計算力
問題解決力
認知能力
遊び
記憶力
処理速度
規律性
集中力
自制心
能動性
主体性
自律性
創造力
ボードゲームは遊び?学び?
「楽しいときは、学んでいる」
子どもたちはボードゲームに熱中する中で
無意識に非認知能力が身につく
交渉力
ボードゲーム固有の
学びの要素
空間認知能力
チームビルディング
学びの要素とは?
ボードゲーム教室1098の指導者は
ボードゲームの学びの要素を理解し
全力で遊ぶ子どもたちをサポートします。
ボードゲームにはそれぞれ
「固有の学びの要素」
が含まれています。
ボードゲーム教室1098
カリキュラム
1か月1テーマでボードゲームを選定します。
1年間で、そのクラスとして身につけたい能力をバランスよく鍛えることができます。
キッズ→ジュニア→ティーン→ユースと上がっていくことで、
より高度な能力が求められるボードゲームに変わります。
ボードゲーム教室1098
教室の様子
ボードゲーム教室1098
習熟度制度
子どもたちの成長に合わせた「習熟度制度」があります。
子どもの成長は、学年や年齢で輪切りされるものではありません。学年としては、上のクラスになる学年であっても、ボードゲームに対する習熟度、ボードゲームの場での過ごし方、ご家族の方針などを鑑みて、学年にあてはめることなく、キッズ・ジュニア・ティーン・ユースクラスを移動できます。
ボードゲーム教室1098
ユースクラス
ユースクラスは土曜日に90分の時間をかけて生徒が全力で取り組む中高生専用のボードゲームクラスです。
ボドゲ先生のファシリテーションで、より集中できる空間で
学びの要素があるボードゲームを全力でプレイしてもらいます。
🌸ユースクラスと他コースの連携・併用がオススメ🌸
例:ユースクラス → 中学生レギュラーコース
勉強の基礎的な習慣が不足している生徒に対して、まずはユースクラスに通う
その後、中学生レギュラーコースを併用して、学習面にも向き合っていきます
例:ユースクラス × 中学生レギュラーコース
学習面、非認知能力面の両方を総合的に学んでいくコースで、特に中学生から指導をする生徒や、学習面の遅れがある=非認知能力の不足がある状態から追いつくためにもおすすめしている組み合わせです
例:ユースクラス × 個別コース
想定しているパターンとしては、学年上位の中学生や高校生に対して、受験で必要な初見力を高めるユースクラスと、勉強面の相談ができる個別コースの組み合わせ。もう1つは、特別ニーズに対する支援(非認知能力、学力)を想定しています
参考情報
愛知県内のとある中学校の成績分布
2024年度
学力のふたこぶ化
下位層
学力以前の非認知能力の不足が多く
しかも勉強自体を拒絶傾向
ボードゲームでまずは非認知能力の向上と
楽しんで学ぶ習慣を!
昔より早く「中位」までいける時代です!
上位層
学校の定期テスト<<<<受験レベル
のため、初見力が必要
様々なボードゲームを全力で取り組むことで
初見力が身に付く
勉強量では越えられない壁に対して
トレーニングしているかがカギ
TOKKや国公立大学に一般受験で合格するような生徒はみんなボードゲームが強かったです。しかも、どのボードゲームでもね
参考情報
学力の2つの側面 初見力と改善力
ボードゲーム教室1098
成長の記録
個別のボードゲームの学びの要素
ボドゲ先生が所属する日本ボードゲーム教育協会が出版する「ボードゲーム教育概論」に則り、学びの要素を整理しています。
学びの記録
プレイしたこと、勝利したこと、習熟したこと、また全員のプレイの場をうまく管理して運営したことなどを記録していきます。
ソルバー認定への道
ボードゲーム中のふるまいや行動が一人前になることは、実生活における振る舞いに大きな良い影響を与えます。一つ一つのゲーム体験の積み重ねが、ソルバー(解決者)になっていく道となります。
ソルバー認定制度
ソルバー(Solver)=解決者
ボードゲーム中の振る舞い、行動に対して1人前たりうる項目を列挙
授業やイベント時のプレイ中の言動を見てボドゲ先生がチェックしていきます
認定を受けると…?
ボードゲーム教室1098
時間割
ボードゲーム教室1098
費用体系
全コース共通
入塾準備金:11,000円
年間教材費:13,200円
毎年4月分にてお支払い
ボードゲーム教室
【週1回コース】月額6,600円
【週2回コース】月額12,100円
塾と併用で1,100円引き
月額11,000円
塾と併用、またはソルバー認定者は
2,200円引き
→月額8,800円
【Mixコース】
ユースクラス+ティーンクラスの
週2日コース
→月額16,000円
特別コラム 1
特別コラム 1
小学生の母親から見た教室
小学生の母親から見た教室
正直に書きます。当初、ボードゲーム教室?…要らなくない?と思った一人です。
楽しそうではありますが…例えば塾にスイミングに…と、優先順位をつけて家計の中で子ども一人にかけられる習い事の費用を考えた時、習い事としてのボードゲーム教室の順位は高くないと感じていました。しかも授業料設定が意外と高いような気もしまして(笑)
でも、ボードゲームって実はとても奥が深いのですね。
今ではショッピングモールにコーナーができていて、お試しできる場所も作られていたりするボードゲームですが、お試しで触ってみてもどれが良いかわからなくないですか?
私は主婦業の傍ら、不登校支援の仕事でボードゲームを使っているのですが、相手は何よりもブロックスが大好きで強い子です。その子の興味の方向性は非常に限定されており、これ気に入るかも!と思って買ったボードゲームが全くはまらなかったりしました。
ボードゲームのセレクトに悩んで塾屋さんに、その子の特徴を話してみたところ、「マンカラ」を薦められたのです。
ブロックスとは系統違わない?と思いつつも買って持っていくと、これがドはまりしました。
これが、プロのセレクトか…と思った次第。色々なプロがいますが、ボドゲ先生はボードゲームのプロでした。
ひとつひとつのボードゲームの特徴、そのゲームから伸ばせる力、個々の個性に合わせたボードゲームを知り尽くしています。
更に。
私は、二人の小学生の母親でもありますが、独身時代は塾講師をしており、今も家庭教師をしています。
多くの生徒との出会いを通してつくづく感じるのは、単純に英語や数学の問題を解ける学力だけではなく、コミュニケーション能力、想像力を持つ子こそが生きていく上で強い、ということ。
入試の先にある高校生活を楽しみながら将来と向き合い、自信を持って未来に向かっていく姿を見ることができるのは、学力だけでなくコミュニケーションの能力と想像力を持つ子たち。
ん?つまり。
塾屋で、学力を、ボードゲーム教室でそれ以外の力を育めたら最強なんじゃないの?
そう思うと、お値段以上の価値がある…。むしろ安い。
ということで、全方向から全力でオススメします!
主婦 兼 家庭教師 MAY
特別コラム 2
特別コラム 2
ボードゲーム好きの父親から見た教室
ボードゲーム好きの父親から見た教室
6歳の息子と、3歳の娘のがいる父親です。
私はボードゲームが大好きで、いつか来るだろう子どもと一緒に遊べる日を待ち遠しく思っておりました。
それはあくまで、私自身が楽しむために、です。
そのために、子ども用のボードゲームを購入し、一緒に遊んで、「ボードゲームエリート」を育てようなどと考えていたんです。
子ども用のボードゲームは恐らく子供だけが楽しめて、大人には物足りないのだろうな…なんて思いつつも、ボードゲームエリートを育てるにはやむを得ない。
そんな感覚だったのを覚えています。
そんな私の価値観が完全に変わったエピソードがあります。
チケットトゥライド、という列車路線をたくさんつなげることを目指す鉄道のゲームがあるのですが、それのジュニア版を買って遊んだ時のことでした。ルールは簡単だけれども、戦略性が意外と必要なゲームでして、私自身も少し楽しめるかな、と思っていた矢先。
息子が想像だにしない戦略をとって、勝利してしまったのです。
「どうしてそんな手が思いついたの??」と興奮気味に息子に尋ねると「この手とこの手を合わせると、何か面白いことになりそうだった」と答えました。
何か面白いことが起こりそう。それを思い付き実行する。
このプロセスはボードゲームを楽しむときに、私自身が経験していたとても大切な思考パターンそのものでした。
そしてそれは、仕事でも、家族との時間でも、最も必要な考え方だと思っています。ボードゲームに教育的な意義を感じた瞬間です。
息子とボードゲームを遊ぶ中で、彼の成長を目の当たりにする瞬間が増えました。
しかし息子は、私が用意するゲームでしか遊べないし、私以外と遊ぶ場が無い。素晴らしい体験ができることに気づいたのに、圧倒的に環境が良くない。
これ困ったな…と思い、そんな場があるかな、とネットで検索したところ、ありました。ボードゲーム教室1098。
しかし居住地からは通える距離ではない…。ボードゲーム教室が日本中にあればいいのに。そう強く思ったのを覚えています。
ボドゲ先生とはその後さまざまなご縁があり、子育てに関するご相談に乗っていただけています。ボドゲ先生の専門家としてのキャリアに脱帽し、その価値観に共感するばかりです。
豊田市にお住まいの方がうらやましいです。ぜひボードゲーム教室1098を覗いてみて欲しいと思います(私もお邪魔し感動しました)。
きっと、お子さんが自分らしく輝きながら、成長できる最高の場が待っていると思います。
ボードゲーム大好きな2児の父親 ボドパパ
公立一貫校対策コース
自律と
共成のある
学習者
塾屋では、小学校6年生の8月末までに
「自律と共成のある学習者」に育てます。
夏から本格的な対策を始め、
刈谷中・豊田西中をはじめとした
公立中高一貫校の合格を目指します。
公立一貫校対策コース
向いている子
読書
好奇心
本(漫画・図鑑含む)
を読むのが好き。
いろいろなことに
興味がわく。
対話
全力
人と話すことが好き。
フルパワーで
遊ぶことができる。
質
判断
量より質を大事にしている。
必要か無駄か自分で
判断できる。
自立
自律
自分で出来そうなことは、
自分でやろうとする。
やるべきことのために
誘惑に打ち克てる
通知表が良くても、この傾向にある子は向いていないかもしれません。
公立一貫校対策コース
向いているご家庭
覚悟
親「も」一緒になって、
受験をする覚悟がある。
時間
親子が対面で過ごせる時間
(趣味など)がある。
対話
親子での「対話」が多い。
見守る
相談
悩んだとき、第三者に
相談し頼ることができる。
逆に、こういうご家庭のままだと…向いていないかもしれません。
(まずは選択肢を提案するといいです)。
(まずは一緒に何かする時間を)
公立一貫校対策コース
私立と公立の違い
私立一貫校の受験問題例(東海中 2022年より)
公立一貫校の受験問題例
私立一貫校
公立一貫校
公式不要の思考力重視
初見勝負
深い知識や公式が必須
パターン暗記
問題タイプ
2年位(小5位から)
準備期間
4年位(小3位から)
影響なし
通知表
影響なし
ペーパーテスト
一発勝負
適性検査、面接
試験タイプ
一部先取り必要
先取り
4教科先取必須
10倍以上
倍率
3倍程度
他の公立一貫校は不可
私立中併願は可能
併願
可能(滑り止めなど)
当教室は、
「日ごろの勉強を自己管理できるようにする学習塾」+
「思考力をはじめとした非認知能力の向上を目指すボードゲーム教室」なので、公立一貫校だけに特化した対策コースを設けています
公立一貫校対策コース
目標設計
第一目標
刈谷中/豊田西中/西尾中への進学
セカンドベスト
高校受験での刈谷高/豊田西/西尾高への進学
突破するための対策に全力で向き合っても倍率10倍の壁は高く、
合格できる生徒の方が少数派となるでしょう。
しかし、当教室の対策を行うことで、地元の中学に進学後、
最上位にいられるだけの
自学力と学習習慣
が身に付いています。
そのため、どちらになるにせよ
『次に繋がる指導(対策)』
となっているのが特長です。
突破するための対策に全力で向き合っても倍率10倍の壁は高く、
合格できる生徒の方が少数派となるでしょう。
しかし、当教室の対策を行うことで、地元の中学に進学後、
最上位にいられるだけの
自学力と学習習慣
が身に付いています。
そのため、どちらになるにせよ
『次に繋がる指導(対策)』
となっているのが特長です。
公立一貫校対策コース
ロードマップ
合格
レギュラー、個別、自習室
ユースクラスなど通塾可能
不合格
塾屋の中学生レギュラーコースで
セカンドベストの達成へ!
受験
準備期間内に条件を満たすことで、
実践対策が可能です
6年生の8月末までに条件を満たす
そのための準備アクションを!
準備
03
02
6年生8月~1月
実践
01
公立一貫校対策コース
準備編
6年生8月末までに「自律と共成のできる学習者」になるために…
必須
推奨
家でできること
「ボードゲーム教室を〇歳から始めて、小学5年生時から塾屋と併用する」
非認知能力の向上を十分な期間行うことができ、無理なく塾屋との併用ができる
勉強はしっかりやりつつ、ボードゲーム教室では楽しく学びメリハリがつく
公立一貫校対策コース
実践編
6年生8月~1月の集中プロジェクト
「チャレンジャーズ」
公立中高一貫校対策メンバーの呼称
必須
公立一貫校対策コース
よくある質問
いつから始めたら良い?
特に勉強面、思考面に問題がなければ5年生から塾屋をオススメしています。勉強面に不安がある方は4年生から塾屋、思考力や問題解決力などに不安があるなら、3年生以前からボードゲーム教室を始めることをおすすめしています
本人に行きたい意志がない…
実際には6年生夏の時点で対策を本気で行うか決断しますが、この対策に向かう条件を満たしていくことは、一貫校に行かなくても大きな経験になり地元中学に進学した際にも強みになります。どっちにするかは本人に任せて、それが受けられる状態にしておくことを家族で合意(協力)するといいかと思います
小学校には言った方がいい?
6年生の秋に「進学先は地元の中学ですか?」という確認があるので、そこで「一貫校に行く可能性がある」ことを伝えてください
入試の配点は?
適性検査はⅠとⅡそれぞれ30点満点(すべて記号)で面接の得点は非公開です。通知表は参考にするだけで合否には影響しないと明記されています
苦手な教科があってもいい?
通知表が合否に影響しないため、苦手教科があっても合格はできます。ただし、算数国語理科社会で苦手意識があると、適性検査は4教科の総合的な問題になります。対策を受ける条件にも、算数や理科を6年生最後まで自学で仕上げることが課されています。苦手意識はあっても、向き合えないと厳しいです
面接ってどういう感じ?
リフレクション面接という特殊な形式です。個人面接ですが、面接内容が、出願理由書に書いた「ガクチカ」の内容についての質問がメインになります。ガクチカを真に探求活動として自分主導でやっていたかどうかが問われます
国立の愛教大附属中学は狙えない?
日程的には受験可能です。ただ、愛教大附属中学は、教科の知識が求められる問題がメインなので、私立中ほどではないですが先取りや学校外の勉強が必要になります。当教室の対策では、不十分です
合格したら(不合格でも)中学でも塾通える?
公立一貫校(刈谷・豊田西)の教科書が地元中学校と英数が同じ会社であることや、教科書やテストの時期が異なる部分も、これまでの塾での指導と自律学習者として学習の自己管理が習慣化しているため、塾の中学生レギュラーコースを利用できます(個別コース、自習室コースも可能です)
残念ながら不合格となってしまった場合、方針に掲げたセカンドベストである高校受験でのTOKK合格を目指して中学生レギュラーコースで地元中学最上位と公立一般入試を意識した勉強をしていきましょう
おわりに
boardgame!
Think like a
(ボードゲームのように考えよ)
初めてこの言葉を聞いたかと思います
ん?なんのこと?意味わからない
資料の最後に載せるほどのことか?
そう思ったかもしれませんね
ぜひ、この教室に通ってみて(通わせてみて)またこの言葉を見聞きした時、どう変わったか教えてください
もしかすると、自分からこの言葉を発していたり、どこかで使用しているかもしれませんね
ボードゲームを私は「ご飯」に例えることがあります
「ご飯のように食材それぞれに栄養素があるように、ボードゲームごとに学びの要素が違う」
「ご飯のように、ボードゲームにも経験する味が異なる」
「ご飯のように、ボードゲームも世界中で数えきれないくらい種類がある」
「ご飯のように、ボードゲームも、その場に合わせて調整・加減ができる」
「ご飯のように、中身だけでなく、ボードゲームを楽しむ場自体にも価値がある」
こう考えると、ボードゲームは、ご飯と同じくらい、人間が豊かに生活するための要素を多く持っているのかもしれませんね
最後になりましたが、長文で拙い文章かとは思いますが、お読みいただきありがとうございました。お問い合わせ、ご相談、懇談会は公式Lineからお願いします(塾生はLineから)